中小企業・小規模事業者・NPO向け

省力化投資補助金(一般型)

人手不足解消と生産性向上を同時に!
ロボット・システムの導入で「賃上げ」企業へ

省力化投資と生産性向上のイメージ

「人手不足で業務が回らない」「自動化して生産性を上げたい」…。
そんな経営者の皆様の「オーダーメイド設備=省力化投資」を国が強力に支援します。

※カタログ品を選ぶのではなく、自社に最適な専用設備・システムを導入する「一般型」の補助金です。

最新公募スケジュール

中小企業省力化投資補助金 (一般型 第5回)

公募開始
2025年12月19日(金)
申請開始
2026年2月2日(月)
申請締切
2026年2月27日(金) 17時
※申請受付中です。余裕を持った計画をお願いします。


こんな方におすすめです

人手不足で事業継続に危機感がある
業務プロセスを自動化・効率化したい

生産性を高めて「賃上げ」を実現したい
自社専用のロボットやシステムを入れたい

支援内容と補助額の規模

補助上限額(最大)

1億円
(大幅賃上げ達成・従業員101人以上の場合)
通常枠は最大8,000万円

補助率

1 / 2
(小規模・再生事業者は2/3 ※上限あり)

対象経費(オーダーメイド設備とは):
既製品(カタログ型)ではなく、貴社の課題に合わせて設計・開発された機械装置やシステム。
システム構築費、運搬・設定費、周辺機器との統合費用などが対象です。

申請から受給までの手順

1

事前準備(GビズID取得など)

電子申請には「GビズIDプライム」アカウントが必須です。取得には数週間かかるため、真っ先に申請してください。

※アカウントの共有は厳禁です。必ず代表者が管理してください。

2

パートナー選定と導入設備の検討

貴社専用の設備を構築できるパートナー(SIer等)を選定し、相見積もりを取得します。

認定経営革新等支援機関(顧問税理士や専門コンサル等)にも協力を依頼します。

3

事業計画書の策定

投資により「労働生産性年率4.0%向上」などの目標を達成する計画を策定します。

  • 人手不足の解消による生産性向上効果を算出(省力化指数)
  • 浮いた人材リソースの高付加価値業務への配置転換計画
  • 賃上げ計画(給与支給総額 +3.5%以上など)

4

電子申請(jGrants)

「jGrants(Jグランツ)」を通じて申請書類一式を提出します。

※まずポータルサイト等で情報を入力し、発行された「交付申請の概要」を最後にjGrantsにアップロードする「2段階申請」の場合があります。ご注意ください。

5

審査・交付決定

審査委員会による審査を経て、採択結果が発表されます。その後、交付申請手続きを行い、正式な「交付決定通知」を受け取ります。

6

設備発注・納品・支払

必ず「交付決定後」に発注・契約を行います。設備の納品、検収、支払いを完了させます。

※交付決定前の発注は一切補助対象になりません。

7

実績報告と補助金受給

事業完了後30日以内に「実績報告書」を提出します。確定検査を経て、指定口座に補助金が振り込まれます。

8

事業実施効果報告(5年間)

事業完了後の5年間、毎年1回、賃上げ状況や労働生産性の向上効果を報告する義務があります。

※賃上げ未達の場合、補助金返還のリスクがあるため、計画的な経営が求められます。

電子申請 必要書類チェックリスト


書類チェック

申請はすべて電子申請システムで行われます。PDF化などの準備を早めに進めておきましょう。

1. 必須提出書類(一部)
□ 事業計画書(その1・2・3)

現状分析、省力化投資の内容、財務・数値計画(労働生産性・投資回収期間等)を記載したもの。

□ 賃金引き上げ計画の誓約書(表明書)

従業員への賃上げ表明を行ったことを証する書類(指定様式あり)。

□ 見積書(要:相見積もり)

50万円以上の設備には原則として相見積もりが必要です。
※「イノベーション応援プログラム」登録製品選定時など例外あり。

2. 財務・法人資料
□ 直近2期分の決算書

貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、販売費及び一般管理費内訳書、個別注記表など。

□ 履歴事項全部証明書(法人) / 確定申告書(個人)

発行から3ヶ月以内のもの。

3. その他(該当する場合)
□ 投資回収期間の根拠資料

一般型では特に重要です。導入効果を合理的に説明する資料。

□ 仕様書・要件定義書

システム構築を含む場合、費用根拠として必要になります。

【重要】賃上げ要件について

  • 基本要件:給与支給総額 +3.5%、事業場内最低賃金 +30円
  • 大幅賃上げ(特例):給与支給総額 +6.0%、事業場内最低賃金 +50円
未達の場合は補助金の返還を求められる場合があるため、無理のない計画策定が重要です。

申請フローのまとめ

準備・計画

GビズID取得、パートナー選定、事業計画の策定。

申請・採択

jGrantsでの電子申請、審査、採択発表。

事業実施

交付決定後の発注、導入、支払。

報告・入金

実績報告を経て、補助金の受給。


サポート

「一般型」の高難易度計画もサポート

オーダーメイド設備の選定、労働生産性の算出、賃上げ計画のシミュレーションまで。
採択率を高める戦略的パートナーになります。

着手金:10万円〜 / 成功報酬 10%〜